沿革
<精密角度センサー>
- 1972年6月
創業者(平内義弘氏)が三沢エンジニアリング設立(長野県飯田市)
精密角度センサーの巻線・組立を開始
- 1974年1月
将来の生産拡大を考え、多摩川精機の支援を得て人材豊かな東北へ工場移転
(青森県三沢市)
引き続き精密角度センサーを生産
- 1979年6月
機械工場増設
旋盤・円筒研削盤を導入し部品加工を開始
- 1983年7月
新工場建設・移転(青森県下田市→現在のおいらせ町)
CNC旋盤・CNC自動旋盤・新型円筒研削盤を導入し部品加工能力を増強
- 1985年12月
三沢エンジニアリングを法人化する
- 1988年8月
十和田工場新築
巻線・結線・結束の工程を専門に行う
- 1997年7月
機械工場増設
NCインターナル研磨機・CNC円筒研磨機・マシニングセンタ導入
- 2002年8月
ISO9001:2000を認証取得
- 2007年10月
スマートシン生産26,000台/月を達成
ボーイング787向け角度センサー生産開始
- 2008年2月
三沢市南町に本社工場移転
旧本社はおいらせ工場と改称し、十和田工場との3工場体制とする
- 2008年9月
十和田工場をおいらせ工場へ移転し、本社工場との2工場へ集約、短納期対応を実現
- 2009年1月
おいらせ工場を一時閉鎖し、本社工場へ集約(需要回復により半年後に再開)
- 2009年3月
系列会社である有限会社タイトテックを吸収、社長交代
- 2010年8月
JIS Q 9100:2004を認証取得(2011年7月にJIS Q 9100:2009に移行)
- 2010年10月
スマートシン生産 50,000台/月を達成
- 2012年3月
官庁向け2相サーボモーターの生産を開始 合わせてプレス(一部製品)・熱処理を内製化
- 2013年6月
スマートシンのベトナム生産開始(委託生産)
- 2017年6月
おいらせ工場に組立棟を増設、民間航空機向け製品の生産を拡大
- 2018年8月
JISQ9100:2016年版に移行
- 2020年3月
ミサワエンジニアリングベトナム(ハノイ近郊ハイズオン省)を設立し
海外子会社でもスマートシンの生産を開始
<小型精密モーター>
- 1992年 12月
創業者(平内義弘氏)により有限会社タイトテックとして青森県八戸市で創業
ステップモーターを生産
- 1997年 8月
工場移転(青森県下田町=現おいらせ町)
引き続きステップモーターを生産
- 2000年
ロボット付きNC自動旋盤2台・円筒研削盤2台・内面研削盤1台・ブラスト機1台を導入
- 2002年 8月
ISO9001:2000を認証取得
- 2004年
パチンコ発射機の生産を開始
- 2006年
ロボット付きNC自動旋盤2台・内面研削盤2台・ブラスト機1台増備
- 2007年
ロボット付きNC自動旋盤2台・円筒研削盤1台・インターナル研削盤1台・
ブラスト機1台・ジェット洗浄機1台を増備
月産15万台を達成
- 2008年 2月
新工場(三沢市南町)に移転
- 2009年 3月
三沢エンジニアリング株式会社へ営業譲渡、引き続きステップモーターを生産